MDIミニインプラントは直径1.8ミリでOボールアタッチメントとインプラント体が一体化したタイプのインプラントです。
●特長
MDIミニインプラントとは、米国のDr. Victor I. Sendaxの長年の研究と豊かな経験から開発された、直径1.8mmでOボールアタッチメントとインプラント体が一体化したインプラントで、下顎前歯部に少量の浸潤麻酔下で粘膜の上から(ケースによってはまれに粘膜剥離を必要とする)4本のインプラントを顎骨内に埋入し、同時に義歯の内面にシリコンゴム性のOリングが入ったキーパーを取り付け、あたかもフックで止めるがごとく義歯を安定、固定させる方法です。
●短時間
簡単な5つのステップで短時間に4本埋入出来ます。
●1回法
1回のオペで完了します。
●即時荷重
オペ日の内に機能回復し、食事が出来ます。
●外科的侵襲の少ない施術
粘膜の上から埋入し、切開剥離が必要無く、患者様の負担が少なくてすみます。
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